簡単なクイズに答えて「Tポイント(またはPayPayチャージ)」をゲットする!毎日チャンスあり!!
21時から Yahoo! Japan が配信しているスマホ向けライブクイズ「ワイキュー」。全10問正解した参加者で20万円を山分けする。クイズは2~3択だ。
いかに効率よく、より確実に賞金(=TポイントまたはPayPayでの受け取り)をゲットできるかについてまとめてみた。
まずはチームプレイ。
最大4人でチームを組むのだが、4人のなかで一人でも最後まで残れば賞金を獲得できる。
後半は「運任せ」の問題もあるため、チームを組むことはぜひ推奨したい。
ただ、最後まで残ったのが例えば4人中一人であれば、獲得賞金は4分の1となる(全問正解者数で等分される)。
チームの組み方は2種類。
自分が主体となってチームを結成する場合は、コメント欄のチャットで誘う方法と、招待URLで事前に誘う方法の2通り。
また、自分からチームに加入する場合は、コメント欄から直接参加するのが手っ取り早い。
チームプレイの名の通り、最初に答えをタップする人の責任は大きい。
自信がない場合は、チームメイトの回答を参考にしながら、ギリギリのタイミングでタップするのが大原則。
誤った解答なのに一番最初に押してしまうと、他の3人がつられてしまい、全滅になるケースがみられる。
ただ、あまりにギリギリだと間に合わないケースがあるため、残り1秒を切った時点でのタップは避けた方がいい。少なくとも2秒は残した時点で決断したい。押し忘れはもったいない。
次に 公式 Twitter をチェックすること。出演者が事前に1問だけ教えてくれるため、このチェックは必須だ。このシステムを「しれっと」という(しれっと教えてくれる)。
20時~20時30分頃にはしれっとヒントがつぶやかれてるので、必ず見るようにしよう。
また、最近はアプリ通知に、独自の「しれっと」ヒントが含まれることがあるので、通知の確認も必要だ。なお、この通知はゲーム開始の5分前(20時56分頃)にヤフーアプリに配信される。
4~5分もあれば、ネット検索で答えを容易に見つけられるだろう。
アプリの通知機能をオンにしておこう。
よくある問題の攻略方法。
・迷路 - スタートが複数の時は、ゴールから逆にたどるとまず間違えない。時間は通常30秒とたっぷりあるので慌てないことだ。細い棒状の小道具などを用意するとなぞり易い。初歩的な問題であり、まず間違えることはない。
・間違え探し - ふたつのイラストの間違いの数を当てるのだが、単純ながらも難関。チームを組んでいる場合、自信がない場合は答えが割れた方が結果的に良い場合が多い。個人的には一番苦手。
選択肢が「3」、「4」、「5」の場合、「4」か「5」になるケースが多い(もちろん、「3」の時もある)。
前半出題と後半出題で難易度が変わる。後半に出題された場合、相当難易度が高くなるため、チームプレイのスキルが試される。確実に正解することは困難であり、チームメンバーの全滅は避けたい。
・アイテム探し - 内容はイージーだが、押す場所は下に出てくる選択肢のボタン。絵をタップしてもダメなので注意したい。通常は3択、時間は10秒。「迷路」と並んで最も簡単なジャンルになる。
・立体パズル - 複数のブロックを組んだ画像を別の角度から見た時に、同じものを選ぶというもの。個数を当てるというバージョンもある。時間は通常30秒。簡単なものが多いが、後半出題分(特にブロックの数を当てるクイズ)は難しい場合もある。チームを組んでいる場合であっても、惑わされずに自分でしっかり考えた方がいい。4人全滅を何度も経験している。
・多数決 ‐ 2択が出題されて、参加者が選んだ多い方を正解とする。直観に頼りつつも、チーム内の選択数を参考にすればいいだろう。MC の言動に惑わされないことも重要。「一般的な感覚」が問われる。参加者の年齢層(高齢者は少ない)も頭に入れておこう。
・一筆書き ‐ 一筆で書ける図形を選ぶ。慣れると簡単。時間は30秒。慌てずになぞって行けば問題ない。消去法で考えるのもアリ。
・謎解き ‐ これはクイズ慣れが必要で、対策は難しい。画面をよく見て思考を柔らかくすれば単純に答えにたどり着くことがある。こじ付けに近い内容も多い。ひっかけ問題があるため要注意だ。最近はアプリの誘導バナーに「しれっと」掲載されることが時々ある。20時30分過ぎに、ヤフーアプリのトップページ中ほどを見てみよう。
謎解き能力検定や脱出ゲームなどで観察力や推察力を高め、地力をつけるしかない。専門的な知識はあまり関係ない。
・トリビア - それほど難しいクイズは出てこない、いわゆる常識的な知識を問うクイズ。分からない場合はチームを組んでいるメンバーを信じるのが良いだろう。時々、出演者に関する問題や出演者が考案したクイズも出てくるので、番組が始まったら話を聞くようにしよう。事前に公式 Twitter や MC のキャラクターチェックも有効。通常は10秒なので、ネットで検索したり熟考したりする時間はない。問題をよく聞いて、集中して答えを選択したい。
ワイキューはグノシーQ と異なり、復活カードなどは無い。間違えた時点で終了(視聴は可能)となるが、チームプレイの場合、チームのメンバー全員が不正解になるまでは賞金獲得のチャンスがある。視聴モードでも答えを押すことができるので、自信がある場合は、残っているメンバーを助けることができる(チャット欄に選択した答えが自動で表示される)。最後の最後までがんばれば、賞金獲得の可能性は高まる。
<用語解説>
・ワイワイブースター:ワイワイブースターを使用して全問正解すると、獲得賞金が20%アップする。
今後もこのページはアップデートしていきます!
皆さんも攻略の知恵やティップスなどがあればコメント欄で教えてください。よろしくお願いします。
なお、参加方法は Yahoo! Japan アプリのほか、
賞金をゲットするためには、Yahoo ! アカウントと連携するTポイントカードまたはPayPayの登録が必要となる。
このクイズで付与されるTポイントまたはPayPayへのチャージは即反映されて使用可能。100円台から500円くらいの時が多いが、2,000円近い時もある。
スマホさえあれば参加できるので、ぜひ気軽にトライしてみよう。
通常の参加者は7,000人前後。最後まで残るのはその10分の1程度だ。
最近は大手企業とのコラボ企画などもあり、楽しめるコンテンツに育ってきた。
私は時間があれば、必ず参加するようにしている。
小遣い稼ぎと頭の体操、一石二鳥のクイズ番組。いちど参加したら病みつきになるかも?
<Update>
・スマホ向けライブクイズ「ワイキュー」を極める というブログを始めたので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
・2019年9月4日、ワイキューが9月30日をもって配信終了になるとアナウンスされた。非常に残念だ。
ワイキューが終わる理由は定かではないが、参加者数が当初の想定より伸びなかったのが大きな要因の一つだろう。
参加者数が伸び悩むことで、スポンサーが付くようなコンテンツや企業とのコラボ企画など、収益性のあるビジネスモデルを構築できなかったことが大きな誤算だったと思う。
要は赤字コンテンツの切り捨てということ。
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