【レビュー】X公式の代替どころじゃない!LINEまで完全再現する無料の「OGP Checker」

OGPランク判定がおもしろい=Twitter Card Validator代替ツール

ブログ記事やLPを公開したあと、SNSでシェアした瞬間に「あれ、画像が出ない?」、「タイトルが変なところで切れてる……」などと冷や汗をかいた経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか。
かつて重宝していた「X(旧Twitter)公式の Card Validator」のプレビュー機能が廃止されて以降、確認用のX非公開アカウントを作ってテスト投稿するなど、地味に面倒な確認作業を続けていました。そんななか公開された、完全無料・登録不要で使える「OGP Checker」を紹介します。

100点満点のスコアリングがシビアで納得感あり

URLを入れて診断ボタンを押すと、単にタグが並ぶだけでなく「総合スコア(100点満点)」と「Rank(S〜C)」が算出されます。試しに天下のApple公式サイト(apple.com)を入れてみたところ、結果は「84点(Rank A)」。

OGP Checker 診断スコア

「あのAppleが満点じゃないの?」と思って内訳を見てみると、

  • トップページのタイトルが「Apple」の5文字しかなく、SNS用としては短すぎる
  • 説明文が長すぎてスマホで大幅に省略されるリスクがある
  • `twitter:card` に `summary_large_image` が明示されていない

と、減点理由がものすごく論理的で納得のいくものでした。
有名サイトですら改善の余地を浮き彫りにする精度の高さがあり、自分のサイトで「Rank S(満点級)」が出たときはかなり達成感があります。

「何が足りないか」だけでなく「修正コード」まで提示

診断で減点された項目があると、画面下部に「改善アドバイス」として具体的な修正案が表示されます。さらに親切なのが、ページ最下部に「そのままコピペして使えるHTMLひな形コード」が自動生成される点です。

「`og:image` は設定されているけれど `twitter:card` が抜けていた」という場合でも、自分のサイトの情報を引き継いだコードがワンクリックでコピーできるため、修正作業が数十秒で終わります。

Xだけじゃない!LINEのトーク画面まで「実機レベル」で再現

既存のOGP確認ツールは、XとFacebookだけのものがほとんどでした。しかし、このOGP Checkerは国内で一番使われている「LINE」のプレビューに本気で対応しています。

OGP Checker - LINEにも対応
  • ライトモードだけでなく「ダークモード」の漆黒背景までワンクリックで切り替え可能
  • URLのリンク色(青+下線)や、送信側の吹き出しの絶妙な黄緑色まで実機準拠
  • LINE特有の「説明文が2行(約50文字前後)でバッサリ切られる挙動」の完全再現

特にLINE公式アカウントの配信やチャット共有で「画像の下の文字がどう見えているか」は今まで実機で送ってみないと分からなかったので、これだけでも作業効率が段違いに上がります。

登録不要・無料・広告なしでスマホでも爆速

個人的に一番推したいのが「使い勝手の潔さ」です。URLを入力するだけで、あとは全て直感的に操作・理解できます。

  • 面倒なアカウント登録やログインが一切不要
  • 画面を遮るバナー広告やポップアップがない
  • スマホ(iPhone等)のブラウザで開いてもレイアウトが崩れず、動作が軽い

無料をうたうツール系サービスにありがちな「ログインしないと全機能が見られない」とか、「やたら広告を踏ませようとする」といったストレスを感じること無く、URLを貼った瞬間に結果が出ます。

Webに関わるすべての人におすすめしたい

ブロガーやアフィリエイターはもちろん、クライアントワークで納品前の最終チェックを行うWeb制作会社やディレクターにとっても、客観的な品質チェックツールとして必須になるはずです。SNSシェア時のファーストインプレッションで損をしたくない方は、ぜひ一度自分のサイトURLを入力してテストしてみてください。無料で欲しかった情報が全て入手できる、確実に「ブックマーク推奨」のツールです。

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