スマホのバッテリの減りが急に早くなった時に試す唯一の方法

「スマホのバッテリの減りが急に早くなった」という経験は誰にでもあると思う。
「さっきまで残り50%もあったのに、いつの間にか残り5%」とか。


そんな時、ほとんどの人は「いろいろググって、有益とされるソフトを入れて、なにが悪さをしているか調べる」という行動を起こす。


だが、もっとも手っ取り早く、もっとも効果が出ることをまずはしてほしい。

それは「再起動」だ。

ただこれだけで、大体のトラブルは解消できる。

特に、「急に電池の持ちが悪くなった」、「変なアプリも入れてないし、なにが原因か心当たりがない」場合は、再起動だけで解決するケースが多い。

アクションを起こすのはそれからにしてほしい。

僕はiPhone 3Gが日本で発売されたその日からスマホを利用しているが、再起動ほど効く特効薬を知らないし、それ以上のことをするのは無駄になるケースがほとんどだ。これはスマホに限らず、PC・Macにも当てはまる。

田舎の両親などから「スマホがおかしい」などと連絡が来たら、まずは再起動。話はそれからだと突き放す。


ちなみに、スマホのリチウムイオン電池を長く使うためのティップスは以下の通り。これを実践することで、スマホの寿命が2年から3年に、また、3年から4年に延びる。


  • 充電するときはケースから出す(熱がこもってバッテリにダメージを与えるのを避ける)
  • バッテリは使い切らない(残20%程度になったら充電する習慣を、0%は避ける)
  • フル充電を避ける(理想はバッテリ残量80%から20%の間で使用する)
  • 気温35度を超えるような場所で使わない、置かない(車中放置とか論外)
  • 常に最新のOSを入れる(アプデは裏切らない、特にAppleザンゲ以降)




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