「ジャック・ライアン」待望のシーズン2、11/1 アマプラで世界同時公開
2019年11月1日より Amazon Prime Video で、「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン2 (Tom Clancy's Jack Ryan Season 2) 」の配信がスタートする。
<Update> 11月1日午前0時 シーズン2 全8話解禁!
私は明日の仕事を午後からに変更済み。睡魔と闘いながら、イッキ見予定だ。
「ジャック・ライアン」シリーズは、トム・クランシー原作の"出世型"スパイアクション。
退役軍人で元株式ブローカーである CIA 分析官ジャック・ライアンの活躍を描く。主演はジョン・クラシンスキー。Amazonスタジオとパラマウントテレビの共同制作。
Amazon Original としてのシーズン2は、石油や金などの資源豊富な南米北部のベネズエラが舞台。
ヒゲをたっぷりとたくわえて、よりワイルドになったジャックが、キレキレの頭脳と肉体で緊迫を極める国際社会の難題に挑む。
【11月1日 独占配信スタート】ある船がベネズエラのジャングルへ違法に武器を運び入れている可能性があるとの情報をつかんだCIA職員のジャック・ライアンは、南アメリカへと向かう。しかし、事件の核心に迫るにつれて、ベネズエラの大統領による妨害は激しさを増し、事態はアメリカ、イギリス、ロシア、そしてベネズエラをまたにかけた大事件へと発展。密輸事件の裏に隠されていたのは、崩壊寸前の国家の姿と、ベネズエラ大統領の恐ろしい陰謀だった。
日本時間の11月1日、日付が変わったと同時に世界200ヵ国・地域同時公開となった。
シーズン1が素晴らしかっただけに、期待外れ。
映像は美しく、また、全体のストーリー自体も悪くは無かったが、展開の薄っぺらさとメリハリの無さがクオリティを大きく下げた。
ダラダラ感が激しく、イッキ見にも向いていない。
ドクター・ライアンとジェームズ・グリーアのコンビは良かったが、退屈な戦闘ドラマになってしまった。
なお、すでに続編となる「シーズン3」の制作が決定している。
次作は大ヒットドラマ「Prison Break」を手掛けたポール・シェアリング(Paul Scheuring)氏が制作総指揮に当たるという。次に期待したい。
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