Google Pixel 4a、パンチホールディスプレイ搭載の可能性


昨夜の次世代 iPad Pro のリークに続いて、OnLeaks が Google Pixel 4a のイメージを公開した。


Google Pixel 4a


Pixel 4a は、Pixel 4 の廉価版としてGoogle I/O 2020 でアナウンスされ、2020年5月に発売される見通し。

最大のポイントは Pixel シリーズとして初めてパンチホールが採用されること。
記事によると、スクリーンサイズは5.7~5.8インチと予想され、Pixel 3a(5.6インチ)より若干ではあるが画面サイズが広がるようだ。
ベゼルの左右は太いが、上下はかなり薄くなっているのも特徴。本体サイズは 144.2 x 69.5 x 8.2m/m(背面カメラバンプ 9m/m)と予測されており、Pixel 3a よりも高さが7.1m/m、幅が0.6m/mほどコンパクトになる。

メインカメラはシングルにとどまるようであり、望遠レンズは搭載されない模様だが、Onleaks によるとカメラモジュール内にはさらに多くのセンサが収容されるだろうとのこと。

画像を見る限り、3.5 mm オーディオジャックと指紋認証センサも確認できる。

内部のディテールは不明だが、SoC は Snapdragon 730 または 同765、RAM は 4GB または 6GB、ROM は 64GB などが見込まれているが、SoC については、5G モデムを統合する Snapdragon 765 が採用される可能性が高い。


コメント